日本は幸せな国？！少なからずもそう感じるのが特にこの桜の季節です。縦に長い日本列島を桜前線が北上していきます。しかし、今年はあまり時差なく、日本全国の桜開花の便りが届いているような気がします。
ここ数週間、桜の開花を待ちながら、桜を楽しまれたかたも多いのではないでしょうか？「桜をみるだけでも幸せを感じる！」「日本はつくづく幸せな国だと思う」と昨日お会いした方がおっしゃってくださいました。改めて、桜の美しさについて感じた瞬間でもありました。
地元茅ヶ崎中央公園では花見も復活か！？
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茅ヶ崎中央公園桜
茅ヶ崎中央公園は茅ヶ崎駅北口から徒歩駅から徒歩5分くらいの場所にあります。茅ヶ崎市役所や茅ヶ崎市民文化会館、そして、イオンも近くて、お買い物がてら寄れる場所です。茅ヶ崎市民に馴染みの公園です。
2023年春は茅ヶ崎市民公園でもお弁当を広げながらお花見をしたり、子どもたちを遊ばせる方々が多く、大変な賑わいだったと聞きました。公園の周りの道も桜のトンネルのような素敵な景色になります。
住所：〒253-0041 神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎２丁目３−１
おすすめ！茅ヶ崎里山公園の桜は広々とした空の下で味わえるかも？
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茅ヶ崎市里山公園
山里ですので、周りにあまり高い建物がないのがここ、茅ヶ崎市里山公園です。コインパーキングを併設しています。周りにはお店はほぼありませんので、お弁当などは用意をしてから駐車場に入るといいですね。
年間を通して、この里山公園ではいろいろなイベントが開催されています。茅ヶ崎にお住いのかたでしたら、ちょこちょことサイトのチェックがおすすめ！
夏に、私が抽選漏れしてしまったのは、星空を眺めるイベントでした。人気なのですね。他にも、里山クラブの会員になれば、田んぼや畑、雑木林の保全活動を通して、里山を知り、守り育てていく人材の育成も兼ねた活動に参加できます。
手ぶらでバーベキューができるスペースもあります。広場では、子どもたちが喜ぶふわふわドーム（トランポリン）改修工事が終わっています。ロング滑り台も人気ですね。イベントなども行われます。公園内はどこも綺麗で広々としていますよ！
子育て中のかたはもちろんですが、大人の方でも絵をスケッチしに行かれる方も多いです。そんな広々とした公園で、エリアがいくつかあり、人が気にならない場所もあるのです。広いので歩きますよ！お散歩にもどうぞ!！！
地元人でも把握しきれていないので、地図を貼りますね。
この時期は「桜の小径」もおすすめです。桜の小径には日本の野生の桜8種類と神奈川県で生まれた玉縄桜を楽しめるそうです。咲く時期はまちまちなので、お花見に出遅れた方にもおすすめです。例年ですと、大島桜などは３月下旬から４月中旬や５月上旬まで楽しめる桜です。
電車バス利用：
茅ヶ崎駅から
JR茅ヶ崎駅北口から茅50系統小出二本松経由文教大学行きバス「芹沢入口」下車・徒歩約5分
湘南台駅から
小田急・相鉄・横浜市営地下鉄湘南台駅西口から、湘17系統文教大学行きバス「芹沢入口」下車・徒歩約5分
駐車場：
東駐車場 午前8時30分～午後6時 普通車42台
西駐車場 午前9時～午後6時 普通車260台・身障者用2台・大型車10台
北駐車場 午前9時～午後6時 普通車99台・身障者用2台
平 日、普通車 200円/回、大型車 610円/回 （消費税含む）
土日祝日、普通車 410円/回、大型車 1220円/回 （消費税含む）
※大型車は西駐車場のみ
※年末年始（12/29～1/3）は土日祝日料金
※北駐車場は全日無料
詳しくはこちら↓
里山公園案内
指定管理者 公益財団法人 神奈川県公園協会
茅ケ崎里山公園パークセンター
〒253-0008 茅ヶ崎市芹沢1030
TEL:0467-50-6058 FAX:0467-50-6358
今年は小出川の河津桜も逃さずタイミングよく見れました！
私自身は、どうしても河津桜をみれずに十数年が経過（笑）。繁忙期に重なるこの河津桜の開花のタイミングを2023年は逃しませんでした。
小出川は神奈川県藤沢市北部からから茅ヶ崎市を流れる相模川水系の一級河川です。茅ヶ崎を代表する河川のひとつで、JR茅ケ崎駅北口から自転車で20分ほど頑張ってこぎづつけていただくと到着します。茅ヶ崎市民は自転車をこよなく愛しています。それは、市内の道が細く、かつ、車の渋滞も多いので、自転車のほうが移動時間が少なくて済む季節が長いからです。
市外からいらっしゃる方は、バスを検討されると良いかと思います。同じ川沿いであっても、別季節、別会場で「彼岸花まつり」なども開催されます。行先によって選択するバスもかわりますので、事前にお調べくださいね。
水のあるところ、自然が豊かだとつくづく感じます。
文教大学の桜トンネル
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茅ヶ崎市 文教大学
こちらも綺麗ですね。私自身はまだ行ったことがない場所ですので、チェックをさせていただきました。あと、たしか芹沢？に大きな桜がひっそりと咲いている様子を写真でみたのが数年前。場所が特定できず、たどり着けていません。穴場のようなんです。投稿された方もあえて場所を記していない感じでした。なので、お散歩してまわりながら出会えたらうれしいです。
文教大学住所：〒253-0007 神奈川県茅ヶ崎市行谷１１００
実は遠くに行かなくてもご近所さんの桜に魅せられています！
まだかなまだかな？と毎年開花を楽しみにしているのが、ベランダから見えたり、バス停まで歩く途中にある桜の木です。要はご近所さんです。
見上げる、意識を向ける、なんとなく会話をしているような氣にもなります。そして、毎年咲かせてくれる桜の花を観ながら、ただ美しさを感じます。
茅ヶ崎市やお隣の藤沢市辻堂あたりは、新しいお宅が増えたり、マンションが次々と建っています。コロナ渦から我が家の周りも新築工事が次々とつづいていて、なかなか静かな日がありません（笑）
移り住んでいらっしゃった方々が小さなお子様をお散歩させている姿もよく見かけます。ぜひ、ちょっとローカルな茅ヶ崎も楽しんでくださいね。海もいいですが、里山もナイスです。牛舎なども意外な場所にあります。人が少なく、ただひろびろと走り回れる場所はやはり里山側に多いです。
なぜ、人は桜にひきつけられるのだろうか？
桜といえば日本の象徴のような植物ですね。私たちの魂を揺さぶる何かがあるような氣がします。花は美しい。なぜ、私たちは花をみて美しさを感じるのでしょうか？
「花はそこにただ咲いているから美しい…」ヨーガのレッスンのあとに、ある方にお話しさせていただいた言葉です。要はエゴを出していないのです。花は、「私を見て～」とはしないですよね。美しさの質がちがうのかもしれませんね。
最後に…
2022年の目黒川の桜を眺める方々の様子です。その姿をみるだけでも幸せな気持ちになりました。自然の力は偉大ですね。そして、2023年春はたくさんの方々が気兼ねなく外にでて桜を楽しむことができました。うれしい限りです。
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目黒川の桜2022
自然と共に生かされていることに感謝します。
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